2024年、皆様に感謝！

おはようございます。
福浦です。

今年はいつも以上に皆様に感謝している
年になります。

色々なプロジェクトに参画させて
頂き、新しい事業形態にも着手し

さらに、i-compassのブラッシュアップも
しながら

皆さんにご協力頂いながら
成長できたのではないかと
思っています。

また、異業種からのご相談や
仕事のオファーを頂き、

新分野への足掛かりの機会も
頂けました。

住宅業界のおいては
i-compassの活用の仕方を

さらに進展させた形で
実施したスキームが順調に成果を
伸ばしています。

ただやり残したことも
あります。

それは、DX化とAI化です。

この２つの仕組の方向性は
一つは、クライントへのサービス強化での
DX化、AI化です。

もう一つは
自社のDX化　AI化です。

これを進めないと
業務のボリュームが出てきません。

これを２０２５年には進めていき
更なるサービスの向上を図っていきたいと
思います。

住宅業界でいえば
２０２４年は厳しい年に
なっている企業は少なくありません。

M＆Aや倒産などの話も聞きます。

２０２５年は、４月に法改正があり
この対応も必要不可欠です。

これにより大きく変わってくる変化を
予想していくことで近未来の自社の
姿を想像しながら目指すものを
模索していく形になると思います。

キーワードとしては

・エリア戦略とポジショニング
・DX化における生産性アップ
・注文住宅の概念の変化（セミオーダー住宅、スケルトン）
・コンセプト提案手法の確立
・設計、提案力の圧倒的プレゼン力
・顧客の心理をくみ取るメソッド
・断熱概念のコモディ化における施策
・中古流通、空き家対策での不動産業的施策
・住宅検討顧客層の生活変化と思考変化をとらえること
・非住宅戦略の市場優位性と差別化と安定経営策
・部分最適の武器を持つ（リフォーム、リノベでの戦略資材、建材）
・企業規模別に考える、経営理念と教育方法
・自社への帰属意識の施策を考える
・市場の変化を常にキャッチする体制
・マーケティングの概念の変化と情報発信
・商談マネジメントの方法を顧客別に対策する人材育成
・自社の課題、市場の課題、生活者の課題、業界の課題、
　区分けして考える力を組織として考える力
・経済の変化の把握と予測できる力
・仮説力と実践、これが出来る体制

様々な課題や実践することが必要になってきます。

全てをこなすには非常に労力が必要ですが
プライオリティを付けながら
実践をしていくことが大事になってきます。

また、新しい業態や戦略を仕掛ける側の
相談もいろいろ来ています。

工務店中心のコンサルから
様々な業態からの相談も増加しています。

私自身の情報収集も確保しながら
勉強し、還元できるような形にして
いければと思います。

また、エンドユーザーからの相談も
来ています。

このサービスも発展させていくことで
新しい業態の体制も構築できる可能性もあります。

２０２５年はブレークスルー年と題して
行きたいと思っています。

皆さんのおかげで創業して１０年に
なります。

これからも”役に立つ”をモットーに
していきたいと思いますので

お引き立て願います。

本年はありがとうございました！

皆様よいお年を！

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