部分最適ではなく、全体最適提案・・・
i-compass家づくりの羅針盤という
統計学・心理学・ラダリング法で
顧客分析できる
システムを使って、
地域工務店の営業を支援している
コンサルタントの福浦です。
商談する場合に
部分最適的な提案をしていると
顧客の期待が薄れてきます。
部分最適とは、顧客の要望の一つや
二つを満たしただけの提案で
そこにフォーカスした提案になっていると
見えない不満足を醸し出してしまいます。
こういう商談にならないような
事前の準備をしていく必要があります。
目的は何か?
顧客の最終的なゴール地点を
見据えた提案を全体的な最適を
考えながら準備を進める
商談に必要な
・ストーリー(物語)
・要素
・資料
・プレゼン
この4つをそろえるようにしていく
ことが大事です。
その上で
ストーリーを顧客が
理解しないことには
商談が見えない不満足や
中途半端な商談となってしまいます。
ストーリーテリングが
今の顧客には必要になっています。
資金計画や、プラン、インテリアプレゼン
などは
結構、単体の説明資料になっているように
思います。
この制作した資料を
考えたストーリーをもとに
一つの紙芝居をつくる感覚で
提案資料を作成していくことが
顧客にとってわかりやすい資料に
なるはずです。
プランなどは、制作したものだけを見せて
クレジットを明記しない代わりに
口頭で説明することが
多く見られます。
提案する資料を
一つの資料にまとめ上げることが
大事です。
手元の資料は勿論用意するのですが
モニターに移せる資料も同時に
用意します。
説明はモニタの紙芝居で
説明し、部分的な要素は
紙媒体で説明する
このプレゼンの仕方は
顧客にとってわかりやすい説明として
捉えて頂けるはずです。
自宅で商談する機会が
昔とはだいぶ減ってきています
打ち合わせコーナーに
モニターは必須になってきます。
作成する資料も
CAD、CG、VRとデジタル的になってきています。
その上で、プレゼン自体も
デジタルツールで表現したほうが
顧客はわかりやすいです。
部分最適な商談ではなく
全体最適な商談を心掛けることだけでも
顧客の印象は変わります。
=================
i-compass家づくりの羅針盤住宅
セールスメソッド
驚くほど顧客が理解できる。
統計学+心理学+ラダリング法で
深層心理を理解し、
提案するものがすぐわかる。
そんな営業メソッドです。
お問い合わせはこちらから
合同会社アトラクトパートナーズ
代表 福浦 祐一
info@i-compass.jp
090-8890-3832
ご相談は、まずはメールにてお願いします。
===============