i-compass家づくりの羅針盤という
統計学・心理学・ラダリング法で
顧客分析できる
システムを使って、
地域工務店の営業を支援している
コンサルタントの福浦です。
提案する時に
顧客にヒアリングを実施していると
思います。
そのヒアリング自体の解釈によって
提案するものは異なります。
優先順位、解釈、要望か願望か?
様々なヒアリングを実施すると
思います。
その上で、設計者がプラン作成を
していきますが
顧客が”住みたい”と思える
提案になっているかどうかを
プランそのもの、提案する資料の精度
話す順番、その理由、
いくつもの要素が絡まり合って
顧客は選択肢けていかなければなりません。
そこに顧客は何を求めているか?
これを感じていかないといけません。
要望だけ叶うプランを提案すれば
これは、打ち合わせたときから
時間の経過をしていますで
陳腐化してしまい
ヒアリング時100%は
提案時に目減りしているのです。
この心の欲求の変化を見なければ
提案に気が宿りません。
プランを営業マンが作る場合と
営業設計者が作る場合がありますが
どちらも一緒です。
設計者の主張が必要なんです
その主張は、顧客の願望に寄り添っていくことが
大事です。
これが、初めて提案になるのです。
顧客は自分達の要望が
カタチになることだけを望んでいる訳でもなく
その要望を、設計者の変換機にかけた
提案が欲しいのです。
その提案自体が価値になります。
もしかしたら顧客の要望と違うかもしれませんが
顧客の欲しいている暮らし方を
踏まえて提案している設計者の主張は
価値として認識してくれます。
この要素が、プラン提案時には大事です。
その提案するにおいて
顕在化した顧客の要望だけでは
見えてこないケースがあります。
だから、潜在的な欲求を
i-compas家づくりの羅針盤で
見ていくのです
その潜在的なものの中に
提案する上で、必要な要素があり
提案するに値する価値が生まれてくるのです。
啓して難しい事ではなく
棚を一か所提案する
手するを、細くする
ちょっとだけ吹き抜けをつくる
間接照明をリビングだけ提案する
部屋干しの空間を少しつくる
ダイニングに隙間壁収納をつくる
導線の先に窓を設け、外が見える工夫をする
2階の洗面所に窓をつくる
脱衣所と洗面所を分ける
などなど・・・
ちょっとした工夫が、提案になるのです。
設計者の主張、営業マンの主張は
顧客の家づくりにおいて価値になります
顧客の要望を変換していき
提案として具現化する
このことを考えてほしいです。
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i-compass家づくりの羅針盤住宅
セールスメソッド
驚くほど顧客が理解できる。
統計学+心理学+ラダリング法で
深層心理を理解し、
提案するものがすぐわかる。
そんな営業メソッドです。
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合同会社アトラクトパートナーズ
代表 福浦 祐一
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