i-compass家づくりの羅針盤という
統計学・心理学・ラダリング法で
顧客分析できる
システムを使って、
地域工務店の営業を支援している
コンサルタントの福浦です。
住宅営業は顧客の話を聴き
その上で何が目的かを察知していかないと
選ばれる提案ができない。
構造工法、断熱気密はもう当たり前のことで
その上で何を提案していくかの
コンセプト提案がさらに大事になってくる
それを言語化し、そして具現化する
そして、どんな表現で見て頂くか?
これが基本的な提案になります。
実物を見せながら
模型を見せながら
CGやVRを見せながら
顧客の家づくりの目的が
共有されていないと
選ばれない
さらに、顧客が想っている以上の
提案が欲しい、と思っている
顧客は少なくありません
それが、注文住宅の醍醐味だからです。
様々なデータでは
顧客の注文住宅に期待することは
家づくりをする顧客の85%は
間取り です。
そして、
家を建てたと失敗したと思う点も
家を建てた後の顧客の87.7%が
間取り です。
矛盾しています。
これは、住宅会社側が
反省をしていかないといけないデータだと
思っています。
顧客は、相対的な比較で
良い、悪い、の話をしているわけではなく
自分たちにとって、の
間取り の話をしているのです。
建てた会社に対しての
見えない不満足につながっていることは
否めません。
つまり、顧客の家づくりに対し
一番気になっているところが
満足して頂いていない現実があるということです。
紐解くと、顧客を理解できていなく
自分たちのロジックで進めたものを
顧客はいいと思って選んだにもかかわらず
実際に住んでみたら、
『こうしていけばよかった』と
思わせているということです。
ということは
ヒアリング力が不足していることと
具現化していくプロセスが未熟なのかも
しれません。
営業マンの実力不足でも
設計士の実力不足でもなく
単なる、顧客を理解していくプロセスが
不足しているにすぎないように思います。
少しでもこの課題は
なくしていく必要性があると思いますので
i-compass家づくりの羅針盤を
活用して、
顧客理解を深め、そして具現化する
プロセス構築をしていくことが
結果的に業績を上げることにつながります。
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i-compass家づくりの羅針盤住宅
セールスメソッド
驚くほど顧客が理解できる。
統計学+心理学+ラダリング法で
深層心理を理解し、
提案するものがすぐわかる。
そんな営業メソッドです。
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合同会社アトラクトパートナーズ
代表 福浦 祐一
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