i-compass家づくりの羅針盤という
統計学・心理学・ラダリング法で
顧客分析できる
システムを使って、
地域工務店の営業を支援している
コンサルタントの福浦です。
営業マンが顧客へ提案する資料の
質を高める必要性があります。
顧客の状況は情報過多他の中と
競合ひしめく中で
様々な工夫をしています。
その中で大事な要素は
ビジュアルです。
このビジュアルの重要性を感じて
対応できている企業は
生産性が上がってきています
競合している他社の資料との
比較になり
そのビジュアルの中で
顧客への提案の情報量を増加させる
ことが出来れば
顧客の周辺思考経路の脳の仕組みが
機能して、中心思考経路へ進んでいきます。
この、周辺思考経路と中心思考経路の話は
以前の投稿にもしてきましたが
結構大事になってきます。
これは、エモーションではなく
脳の機能なんです。
<a href="https://fukuurayuuichi.net/2025/04/02/%e3%83%bb%e3%83%bb%e3%83%bb-8/" title="周辺思考経路と中心思考経路、顧客の脳と勝負する・・・">周辺思考経路と中心思考経路、顧客の脳と勝負する・・・</a>
住宅営業で考えていくべき視点の一つに
顧客の脳と勝負するということです。
とかく競合他社を意識してしまいがちですが
実は顧客の脳の機能と勝負していくことが
選ばれる提案に直結する場合があります。
周辺思考経路→直感、感情、印象、
↓
中心思考経路→論理、根拠、証拠
順番は①→②になります。
①を突破しないと、②がないのです。
つまり、感情を突破しないと本当に検討してくれないのです。
そのためには何をするか?
提案するプレゼン資料の質が大事になってきます。
これがすべてではないですが
要件の一つになってきています。
営業マン個人で考えることも
ありますが、会社としての仕組みとして
考える時代になってきたと思います。
顧客の情報のリテラシーは格段に上がっています。
その顧客に何を提案するかの
中身と見せ方は同時進行しているのです。
このことを認識していく必要性を
感じます。
これは、以前からお話ている
スケルトン&インフィルの
インフィルを先に顧客の見せるということです。
顧客の家づくりの目的は
”家を建て後の家族との豊かな時間”です。
インフィルを見せるということは
顧客の目的を見せるということです。
これから提案する顧客の目的の
ゴールを見せるということです。
ゴール地点がわからないまま
スタートすることは結構苦痛です。
これまでは、そうしてきました。
ですが、先にゴールを見せるプロセスが
住宅営業には必要な局面になってきたのです。
その為には、完成形のビジュアルが
大事になり
インフィルの見せ方が
選ばれる要因になるのです。
住宅営業のプロセスは積み上げ方式ではなく
ゴールを共有する、逆算方式の営業が
これからの時代です。
顧客のゴールを早く察知する。
そのためには
潜在的欲求を先に見る。
そのためには
i-compass家づくりの羅針盤が
必要です。
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i-compass家づくりの羅針盤住宅
セールスメソッド
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統計学+心理学+ラダリング法で
深層心理を理解し、
提案するものがすぐわかる。
そんな営業メソッドです。
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合同会社アトラクトパートナーズ
代表 福浦 祐一
info@i-compass.jp
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