i-compass家づくりの羅針盤という
統計学・心理学・ラダリング法で
顧客分析できる
システムを使って、
地域工務店の営業を支援している
コンサルタントの福浦です。
i-compass家づくりの羅針盤と住宅営業の相性
1. 営業マンの最大の課題は「ヒアリングの深さ」
住宅営業では
「お客様が本当に求めているもの=ベネフィット」を
引き出すことが重要です。
しかし多くの営業マンは
「予算」「間取りの要望」「立地条件」といった
表面的なニーズだけで商談を進めてしまいがち。
その結果、提案が他社と似通ってしまい「価格勝負」に陥ります。
i-compassは、
お客様の深層心理やライフスタイル価値観を
可視化する仕組み。
営業マンが
自然な流れで「背景にある想い」まで
引き出せるので、
差別化提案につながります。
2. 提案の根拠が「数字」や「データ」になる
住宅営業では「このプランが良い」と
感覚的に話しても、
お客様には説得力が伝わりにくい。
一方、i-compassは質問回答を分析し、
価値観の優先順位を可視化します。
グラフや数値に基づいた説明は
「営業マンの主観」ではなく
「お客様自身の選択結果」になるため、
納得感と信頼感が高まります。
お客様が「自分で選んだ家づくり」と実感できる点は、
クロージングに直結します。
3. 社内の共通言語化ができる
営業と設計・現場との間で
「お客様が何を大事にしているか」の共有は
難しい部分。
i-compassを使えば、
営業ヒアリングの内容が「データ」として設計へ
渡せるので、
提案の方向性がブレません。
「営業で聞いたことが設計に伝わっていない」
というロスを防ぎ、
チーム提案の質を高めます。
4. 営業マンの属人性を減らせる
ベテラン営業マンは経験則で
「このお客様はこういうタイプ」と
見抜けますが、
新人や中堅はなかなか難しい。
i-compassは質問のフレームワークと
分析ロジックにより、
誰でも一定のレベルで
深いヒアリングができるようになります。
営業マン個人の力に依存せず、
組織全体で成果を底上げできる点が
大きな相性の理由です。
まとめ
深層ニーズの発見 → 表面的ニーズから脱却できる
提案の根拠がデータ化 → 説得力と納得感が高まる
社内の共通言語 → 営業と設計がスムーズに連携
属人性の排除 → 組織的に成果を安定化
つまり「お客様の本音を引き出し、
それを武器にチームで提案力を高める」という
住宅営業の本質と、
i-compass家づくりの羅針盤は非常に相性が良いのです。
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i-compass家づくりの羅針盤住宅
セールスメソッド
驚くほど顧客が理解できる。
統計学+心理学+ラダリング法で
深層心理を理解し、
提案するものがすぐわかる。
そんな営業メソッドです。
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合同会社アトラクトパートナーズ
代表 福浦 祐一
info@i-compass.jp
090-8890-3832
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