「ヒアリングではなく、“共鳴”から始める家づくり。」・・・

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i-compass家づくりの羅針盤という
統計学・心理学・ラダリング法で
家づくりの想いを分析できる
システムを使って、
地域工務店の営業マンや、
家づくりをする家族の方々など
工務店サポートツールや
顧客の家づくりの寄り添う

家づくりコンサルタントの福浦です。

ヒアリングではなく、“共鳴”から始める家づくり。

住宅営業という仕事は、
「聞く力」が重要だとよく言われます。

確かに、お客様の要望を丁寧に
ヒアリングすることは、
家づくりの第一歩。

けれど、

それだけで本当に
“その人らしい家”を
提案できているでしょうか?

最近、現場の営業マンと
話していてよく出る言葉があります。

それは「聞いているのに、しっくりこない」
という悩みです。

お客様の言葉は聞けている。
希望も書き出した。

でも、

その先に“提案の方向性”が見えない。

それは、
ヒアリングが「情報収集」で
止まっているからかもしれません。

家づくりにおける本当の出発点は、
“情報”ではなく“感情”です。

「共鳴」から始まる関係が、
信頼をつくる

営業マンに求められるのは、
ただ聞くことではなく、

「お客様の中にある想いを、自分の中でも感じ取る」こと。

つまり、“共鳴”です。

共鳴とは、「自分ごととして感じること」。

家族の価値観や、
過去の体験、
これからの暮らし方に共感し、

その人の“言葉になって
いない想い”を一緒に整理していく。

たとえば、
「明るいリビングがいいんです」と言われたとき、

その奥には「家族が自然と集まる空間にしたい」や
「子どもが笑顔で遊ぶ姿を見たい」といった、

“光”よりも“心地よさ”への願いが隠れている。

ヒアリングで聞き出せるのは
「明るいリビング」という“情報”。

でも、共鳴すると見えてくるのは
「どんな暮らしをしたいか」という“感情”。

この違いこそ、提案の深さを決めるポイントなのです。

i-compassが「共鳴営業」を実現する理由

この「共鳴のプロセス」を、
誰もが再現できるように体系化したのが、
i-compass家づくりの羅針盤です。

i-compassは、

お客様の内面にある価値観を、
感情・行動・空間・時間軸などの
視点で可視化するツール。

“なんとなく感じていた理想”を、
“言葉と構造”で整理することができます。

営業マンは、i-compassを
使ってヒアリングを超えた対話を行い、

お客様自身も気づいていなかった
「本当の想い」にたどり着く。

たとえば、
「自然素材の家にしたい」という言葉の裏に、
“家族の健康を大切にしたい”という価値観がある。

その価値観を理解できれば、
提案するプランの“意味”が変わります。

お客様は「わかってくれている」と感じ、
営業マンは「提案に確信を持てる」。
その瞬間、商談の空気が変わります。

「共鳴営業」が育てる3つの成果

i-compassを通じて、共鳴から始まる営業を続けることで、
現場では次の3つの変化が起こります。

1️⃣ お客様との信頼関係が早く深まる
「共感されている」と感じると、お客様は心を開きます。
他社比較ではなく、「あなたと家をつくりたい」と思われる存在に。

2️⃣ 提案の方向性に迷いがなくなる
共鳴をベースにした提案は、ブレがない。
価格や仕様よりも、“理由ある提案”として説得力が増します。

3️⃣ 営業マン自身が自信を持てる
共鳴営業は、押し売りではなく“理解”から始まる。
だから、営業が“気持ちのいい仕事”に変わります。

共鳴こそ、住宅営業の新しい武器

これからの住宅営業に必要なのは、

商品説明力でも、
プレゼンテクニックでもありません。
「共感し、共鳴し、共創する力」です。

ヒアリングで情報を集める営業から、
共鳴によって想いを引き出す営業へ。

i-compass家づくりの羅針盤は、
その一歩を確実に踏み出すための“道具”であり、
営業マンの“感性を育てる仕組み”です。

あなたの提案が、“情報”ではなく“感動”で伝わる。
そんな営業を、あなたの現場から始めてみませんか?

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i-compass家づくりの羅針盤家づくりメソッド

驚くほど家づくりの想いが理解できる。
統計学+心理学+ラダリング法で
深層心理を理解し、

これからの家づくりに役立つ
ツールです。

お問い合わせはこちらから

合同会社アトラクトパートナーズ
代表 福浦 祐一
info@i-compass.jp
090-8890-3832
ご相談は、まずはメールにてお願いします。
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