なぜ工務店は“差別化”に失敗するのか?・・・

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i-compass家づくりの羅針盤という
統計学・心理学・ラダリング法で
家づくりの想いを分析できる
システムを使って、
地域工務店の営業マンや、
家づくりをする家族の方々など
工務店サポートツールや
顧客の家づくりの寄り添う

家づくりコンサルタントの福浦です。

多くの工務店が
「差別化しなければ」と
感じています。

しかし実際には
差別化できている会社は
ほんの一握りです。

なぜ差別化は
こんなにも難しいのか。
理由は明確です。

■ 理由①
性能・価格の枠で競ってしまうから

性能は追えば追うほど
“大手との戦い”になります。
価格は下げれば下げるほど
“利益を削る戦い”になります。

どちらも差別化ではなく
消耗戦です。
ここに勝ち目はありません。

■ 理由②
「自社の価値」を言語化できていない

ほとんどの工務店は
技術を強みにしていますが
お客様には伝わりません。

なぜなら、お客様は
「技術」ではなく
「意味」を求めるからです。

意味とはつまり
“この会社の家で暮らしたい理由”。
これを語れないと選ばれません。

■ 理由③
お客様の本音が掴めていない

ヒアリングで聞けているのは
表面的な要望だけ。
本当に欲しい暮らしは
言葉にしづらいものです。

要望だけで提案すると
「他社でもいい家」になります。
ここで差別化が失われます。

■ 理由④
ストーリーではなく、情報しか発信していない

SNSには施工写真が並び
性能が語られますが
これでは“ただの1社”です。

必要なのは
“何を大切にして家をつくるのか”という
価値の物語です。

物語がある工務店は
必ずファンが生まれます。

ではどうすれば

工務店は差別化できるのか?

答えはシンプルです。
「お客様の深層ニーズ」と
「自社の価値」を結びつけること。

そのための武器が
i-compassです。

■ i-compass が解決すること①
お客様の“本音”を言語化する

i-compassは
お客様の価値観や願いを
可視化するツールです。

「なぜ家を建てるのか」
「どんな生き方を目指すのか」
深層心理まで明確にします。

これにより
“他社では分からない本音”が
分かるようになります。

■ i-compass が解決すること②
提案が“その人らしい暮らし”になる

本音が分かるから
間取りも仕様も
暮らし方に合った提案ができます。

提案が「自分のための家だ」と
お客様が感じた瞬間、
差別化が生まれます。

■ i-compass が解決すること③
自社の価値を物語として伝えられる

i-compassで
お客様が何を大切にするのかを理解し
自社が届ける価値と重ねることで

「なぜこの工務店を選ぶべきか」
というメッセージが
ストーリーとして伝わります。

これこそが
最強の差別化です。

■ 結論

差別化とは
“特別な商品”を作ることではなく
“特別な存在”になることです。

お客様にとって
唯一無二の理解者になること。
そのための仕組みこそ
i-compassです。

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i-compass家づくりの羅針盤家づくりメソッド

驚くほど家づくりの想いが理解できる。
統計学+心理学+ラダリング法で
深層心理を理解し、

これからの家づくりに役立つ
ツールです。

お問い合わせはこちらから

合同会社アトラクトパートナーズ
代表 福浦 祐一
info@i-compass.jp
090-8890-3832
ご相談は、まずはメールにてお願いします。
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