2026年住宅産業の捉え方・・・

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i-compass家づくりの羅針盤という
統計学・心理学・ラダリング法で
家づくりの想いを分析できる
システムを使って、
地域工務店の営業マンや、
家づくりをする家族の方々など
工務店サポートツールや
顧客の家づくりの寄り添う

家づくりコンサルタントの福浦です。

住宅営業メソッドのi-compass家づくりの羅針盤を
提唱しているものとして

2026年の住宅産業の展望を少し
年初に話していきたいと思います。

2026年の住宅・建築業界は、
2025年の「省エネ基準適合義務化」や
「4号特例の縮小」といった法改正を経て、

「量から質への完全なシフト」と

「デジタル化による生産性革命」

が本格化する年となります。

地場工務店や住宅会社が取り組むべき重点事項と、
AI関連の展望を整理しました。

2026年 住宅産業・建築業界の展望

1. 市場構造の変化と生き残り戦略

・新築着工数の減少と「二極化」の加速

資材高騰と金利上昇の影響で、
一次取得層の新築意欲が減退。

高性能・高単価な「付加価値住宅」を提供する会社と、
低価格に特化する会社での二極化が鮮明になります。

・「ストック型社会」への本格移行

新築一本足打法からの脱却が必須。

中古住宅の買い取り再販や、

既存住宅の「断熱・耐震リフォーム」を

事業の柱に据える工務店が増加します。

・「みらいエコ住宅2026」等の補助金活用

政府のGX(グリーントランスフォーメーション)投資に伴う補助金が継続。
これらを単なる値引き原資ではなく、
仕様アップの提案材料として使いこなす能力が問われます。

2. 工務店・住宅会社が取り組むべき必須事項

・断熱等級6・7の標準化

義務化された等級4レベルでは差別化になりません。

「等級6(HEAT20 G2相当)」以上を標準とし、

光熱費シミュレーションを用いた「燃費の見える化」が成約の鍵となります。


・「4号特例縮小」後の設計・施工体制の確立

構造計算の重要性が増しており、

外部の設計事務所やプレカット工場との連携強化、

社内設計スキルの向上が急務です。

・OB客の「資産管理パートナー」化

新規集客コストが上昇する中、

引き渡し後の定期点検やメンテナンスを

デジタル管理(LTVの最大化)し、

リフォーム需要を確実に拾う体制を構築します。

・「タイパ」重視の間取り提案

共働き世帯向けに、家事動線の徹底的な効率化や、

コンパクトでも機能的な「1階完結型」の間取り、

フレキシブルな可変性を持つ設計が求められます。

2026年 建築業界×AIの展望

2026年は、AIが「実験段階」から「実務の標準装備」へと変わる年です。

・生成AIによる「超速」プレゼン

ヒアリングシートを入力するだけで、

瞬時に3Dパースやプラン図、概算見積を生成するAIツールが普及。

商談スピードが劇的に向上します。

AIによる現場監督の省人化

現場カメラやドローンと連動したAIが、

図面と照らし合わせて施工ミスを自動検知。

また、安全管理(ヘルメット未着用や危険箇所の検知)もAIがリアルタイムで警告します。

・建築確認申請・法規チェックの自動化

BIMデータとAIを連携させ、

法規上の不備を瞬時にチェックするシステムが実用化され、

設計・申請業務の工数が大幅に削減されます。

・高精度な需要予測と原価管理

過去の膨大なデータから資材の価格変動を予測し、

最適な発注タイミングや実行予算をAIが提示。

どんぶり勘定ではない「データ経営」が可能になります。

これからの時代のAIに対応していくためには
顧客の『想い』のプロンプト設計が大事になっていき
それがプレゼンテーションとしての
見せ方に大事な要素のなってきます。

最大手の住宅メーカーから昨年末に相談があり
上記内容の具現化していくための
ご相談でした。

様々な要件で、住宅産業は厳しい市場性は
ありますが、その中でチャンスも同時に
あるということだと思います。

これまでの経営感覚や
慣習的な思考の中では通用しなくなってきている
ことは間違いありません

常にチャレンジしていく精神的な
側面も、デジタルの世の中では
決断する上で重要なファクターになっていきます。

i-compass×DX、AIという概念の中で
新しいサービスを提供できる年になりそうで
楽しみです。

それが、役に立つサービスにしていくことが
使命ではないと考えています。

2026年の皆様の飛躍の一端を担えれば
幸いです

どうぞよろしくお願いいたします。

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i-compass家づくりの羅針盤家づくりメソッド

驚くほど家づくりの想いが理解できる。
統計学+心理学+ラダリング法で
深層心理を理解し、

これからの家づくりに役立つ
ツールです。

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合同会社アトラクトパートナーズ
代表 福浦 祐一
info@i-compass.jp
090-8890-3832
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